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2011年06月06日

色々なことが起きています

本当に何日かぶりのブログのアップとなります。

私自身、色々なことが起きていて、たくさん報告したいことがあるのですが、最近は気軽に書けるTwitterへすぐ投稿してしまっています。
(@skipandlaughでつぶやいています)

今日はタイムリミットのある、大切な情報をお伝えしたいと思います。

まずはこちらを↓

遺伝子組換えのセイヨウナタネ、トウモロコシ、ワタの承認について、日本モンサント株式会社等から、農水省に申請があり、これに関して意見など募集中。

もし、意見がないと、これら遺伝子組み換え農作物が承認されることとなる恐れがあるそうです。
農林水産省、意見提出サイト。
<6月21日締め切り>https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/b3da.html
詳細
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/110523.html

この話しを聞いた時、何か胸騒ぎがするので、意見を送ろうと思いました。
その後、知れば知るほど、胸騒ぎするはずだ!と思いました。

《私が知ったこと》

遺伝子組み替えの食品はもうすでに食卓に上がっている。約10年くらい前から。

原材料に遺伝子組み替えのものの表示義務はない。

今回は遺伝子組み替えの種を使っての農作物を日本で作ることへの承認を求めている。

遺伝子組み替えの作物自体も問題だが、自然交配がもっと問題。
その作物とそうでない作物の自然交配も十分考えられる。風や微生物などで花粉や種が飛ぶことが考えられる。

モンサントは遺伝子組み換えの作物を先に広げて、その後、遺伝子組み換え作物用の除草剤を販売する。
遺伝子組み換え作物用の除草剤は作物にバンバン蒔いても作物が枯れないように作ってある。
だから私達は不自然で農薬かかり放題の作物を口にすることになる。
ただ、農家の方には経費も労働力も軽減される救世主と思われる可能性がある。
実際それで海外では広がったがモンシロチョウが幼虫のまま大量死したり、
まともな作物が出来なかったと言う報告がある。

モンサントは除草剤ラウンドアップ の会社。
遺伝子組み換えは農薬使用を減らすと宣伝されてるけど実際は増えている。
有機農園の認証を得ている農家の穀物が近隣の遺伝子組み換え種子を栽培する農園の種子に汚染され有機認証が取り消されることもおきている。

*そしてTPPとの関連も考えられるようです。

TPPは環太平洋パートナーシップ協定
http://www.weblio.jp/content/TPP

関税をなくしていこう、という協定なので、
日本の農作物も遺伝子組み替えのものにしておく→安い農作物が入ってくる→日本の農作物を選ぶポイントがもうなくなっている→農家さんに打撃
ということもあるかと思いました。

TPPについての情報
http://eichinoyakata.blog47.fc2.com/blog-entry-321.html

ね、なんだかすごいことが知らない間に進められている感じがしませんか?



Posted by ♪Skip&Laugh at 21:40│Comments(0)
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