今後のセミナー・イベント
*11月20日(水)こころと香り講座 第7「直感・インスピレーション」@Synage
お問い合わせは090-8072-9107へ
2009年08月23日
「バオバブの記憶」観ました
時間の流れのゆっくりした映画でした。
「物」ではなく「こころ」の「豊かさ」がそこにはありました。
でもセネガルの人達は先進国への憧れがあるみたいです。
物質的な豊かさを充分味わってみてはじめて、何か物足りなさを知り、やっと「こころの豊かさ」の大切さに気付くのかもしれません。
上映後、本橋監督とお話し出来る機会があって、映画の最後の方にバオバブがある平原にゴミが沢山落ちているように見えるシ―ンがあって、あれは何か聞いてみたら、やっぱりゴミの山でした。
現地の方は「何でも土に帰る」と思っていて、捨てしまうそうです。
今まで捨てていた物は分解出来るものでしたが、ビニール等はもちろん分解出来ず…
せつない風景でした。
本橋監督の第一作、「ナ―ジャの村」
第二作「アレクセイと泉」
も観てみたいと思います。
「物」ではなく「こころ」の「豊かさ」がそこにはありました。
でもセネガルの人達は先進国への憧れがあるみたいです。
物質的な豊かさを充分味わってみてはじめて、何か物足りなさを知り、やっと「こころの豊かさ」の大切さに気付くのかもしれません。
上映後、本橋監督とお話し出来る機会があって、映画の最後の方にバオバブがある平原にゴミが沢山落ちているように見えるシ―ンがあって、あれは何か聞いてみたら、やっぱりゴミの山でした。
現地の方は「何でも土に帰る」と思っていて、捨てしまうそうです。
今まで捨てていた物は分解出来るものでしたが、ビニール等はもちろん分解出来ず…
せつない風景でした。
本橋監督の第一作、「ナ―ジャの村」
第二作「アレクセイと泉」
も観てみたいと思います。
Posted by ♪Skip&Laugh at 21:46│Comments(2)
この記事へのコメント
あやちゃん、おつかれさま♪いい映画でしたね。
ゆったりとした演出のない映像は、ときに我々の頭をこくりこくりとさせてしまうくらい^^;
環境問題を扱う映画は時にショッキングな内容が多いですが、これだけ映像がゆっくりしていると、ゆっくりじっくりと問題が心に残って忘れないようにも思いました。
ゆったりとした演出のない映像は、ときに我々の頭をこくりこくりとさせてしまうくらい^^;
環境問題を扱う映画は時にショッキングな内容が多いですが、これだけ映像がゆっくりしていると、ゆっくりじっくりと問題が心に残って忘れないようにも思いました。
Posted by chiaki at 2009年08月24日 10:11
>chiaki
昨日はありがとう☆
chiakiのブログのおかげで、この映画と出会えたよ~
ええ、ゆっくりのんびりしていたら、気がついたら意識が何処かに行ってしまった時もあったねえ(汗)
ただそこに起きている事を静かに伝えてくれて、それをどう感じるかは受け取り手に任されている映画だったね。
昨日はありがとう☆
chiakiのブログのおかげで、この映画と出会えたよ~
ええ、ゆっくりのんびりしていたら、気がついたら意識が何処かに行ってしまった時もあったねえ(汗)
ただそこに起きている事を静かに伝えてくれて、それをどう感じるかは受け取り手に任されている映画だったね。
Posted by ♪Skip&Laugh
at 2009年08月24日 12:57

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。