今後のセミナー・イベント
*11月20日(水)こころと香り講座 第7「直感・インスピレーション」@Synage
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2011年12月17日
「第4の革命」上映会に牧之原市長さんのゲスト出演決 定
ボノロンのひろさんが交渉してくださって、実現しました。
ひろさん、ありがとう!
公務の都合上、上映前の時間にお越しいただくことになりました。
牧之原市の決断を多くの市民が歓迎していることを直接お伝えして、
志を継続していただければと思います。
他の市町村への刺激にもなるのでは…?
上映会の詳細はこちらです↓
http://skipandlaugh.eshizuoka.jp/e834709.html
ひろさんからのご案内文を掲載します↓
浜岡原発の「永久停止」を市議会で決議した牧之原市の西原茂樹市長に”「今だからこそ」永久停止を表明”のお話をして頂きます。
時間は映画午前の部の前9:30〜牧之原市長のお話
10:00〜質疑応答です
市長はパワーポイントを使って3.11から「永久停止」決議までの理由や経緯などをしてくださるそうです。楽しみ!
以下12月8日毎日新聞朝刊より
◇「再稼働、住民投票で」
中部電力浜岡原発(御前崎市)の「永久停止」を市議会で決議した牧之原市の西原茂樹市長が7日、超党派の国会議員で作る「浜岡原発の安全性を検証する勉強会」に地元首長として初めて招かれ、決議に至った経緯や原発周辺自治体が抱える不安について講演した。西原市長は「原発で地域が豊かになることはない。国策なので関与できることは限られるが、地元の意見は発信し続けていく」と強調した。【小玉沙織】
勉強会は8月下旬に民主、自民、公明、みんな、共産、社民の国会議員7人が中心となって発足し、今回で3回目。この日は衆議院第1議員会館(東京都千代田区)で、勉強会の事務局を務める静岡7区選出の城内実衆院議員や、公明党の大口善徳衆院議員(比例東海ブロック)、民主党の小林正枝衆院議員(同)ら14人の国会議員が出席した。
西原市長は「私自身、浜岡原発から3キロの場所に住んでおり、東京電力福島第1原発の事故後、非常に危機感を持った」と振り返った。原発の再稼働を不安視する意見が企業や住民の多数を占めた市の調査を説明し、「再稼働の話が持ち上がった際には、住民投票で市民の意見を聞きたいと考えている。そこまでやる覚悟がなければ、動かすべきではない」と訴えた。
講演後の質疑応答では、使用済み核燃料の処分について、「本音で言えば、浜岡から外へ持って行ってほしい。だが、当面は浜岡で管理するしかないだろう。この問題は浜岡だけで考えるのではなく、日本全体で考えなければならない」と指摘した。
城内議員は「私自身これまで原発を容認してきたが、考え直す必要があるのではと慎重になりつつある。住民の声を吸い上げて表明した永久停止決議は、重く受け止めなければならないと感じた」と語った。
西原市長は「臨時国会の会期中とはいえ、もっと多くの国会議員に参加してほしかった。今後も声が掛かれば、私たちの思いを伝えたい」と話していた。
ひろさん、ありがとう!
公務の都合上、上映前の時間にお越しいただくことになりました。
牧之原市の決断を多くの市民が歓迎していることを直接お伝えして、
志を継続していただければと思います。
他の市町村への刺激にもなるのでは…?
上映会の詳細はこちらです↓
http://skipandlaugh.eshizuoka.jp/e834709.html
ひろさんからのご案内文を掲載します↓
浜岡原発の「永久停止」を市議会で決議した牧之原市の西原茂樹市長に”「今だからこそ」永久停止を表明”のお話をして頂きます。
時間は映画午前の部の前9:30〜牧之原市長のお話
10:00〜質疑応答です
市長はパワーポイントを使って3.11から「永久停止」決議までの理由や経緯などをしてくださるそうです。楽しみ!
以下12月8日毎日新聞朝刊より
◇「再稼働、住民投票で」
中部電力浜岡原発(御前崎市)の「永久停止」を市議会で決議した牧之原市の西原茂樹市長が7日、超党派の国会議員で作る「浜岡原発の安全性を検証する勉強会」に地元首長として初めて招かれ、決議に至った経緯や原発周辺自治体が抱える不安について講演した。西原市長は「原発で地域が豊かになることはない。国策なので関与できることは限られるが、地元の意見は発信し続けていく」と強調した。【小玉沙織】
勉強会は8月下旬に民主、自民、公明、みんな、共産、社民の国会議員7人が中心となって発足し、今回で3回目。この日は衆議院第1議員会館(東京都千代田区)で、勉強会の事務局を務める静岡7区選出の城内実衆院議員や、公明党の大口善徳衆院議員(比例東海ブロック)、民主党の小林正枝衆院議員(同)ら14人の国会議員が出席した。
西原市長は「私自身、浜岡原発から3キロの場所に住んでおり、東京電力福島第1原発の事故後、非常に危機感を持った」と振り返った。原発の再稼働を不安視する意見が企業や住民の多数を占めた市の調査を説明し、「再稼働の話が持ち上がった際には、住民投票で市民の意見を聞きたいと考えている。そこまでやる覚悟がなければ、動かすべきではない」と訴えた。
講演後の質疑応答では、使用済み核燃料の処分について、「本音で言えば、浜岡から外へ持って行ってほしい。だが、当面は浜岡で管理するしかないだろう。この問題は浜岡だけで考えるのではなく、日本全体で考えなければならない」と指摘した。
城内議員は「私自身これまで原発を容認してきたが、考え直す必要があるのではと慎重になりつつある。住民の声を吸い上げて表明した永久停止決議は、重く受け止めなければならないと感じた」と語った。
西原市長は「臨時国会の会期中とはいえ、もっと多くの国会議員に参加してほしかった。今後も声が掛かれば、私たちの思いを伝えたい」と話していた。
Posted by ♪Skip&Laugh at
12:01
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