♪Ｓｋｉｐ＆Ｌａｕｇｈなアロマセラピーライフ

３１日に開催した「木の来た道」上映会＆三上監督とのトークセッションの報告をさせていただきます。

今回のイベントの、そもそもの始まりは・・・

ロマンず代表のひらかわくんが昨年チャールストンさんで開催した「森の蘇り」代表大西さんのお話会に参加→

その後、急に「森の蘇り」のＨＰを見た方が良い気がして覗いてみる→

「木の来た道」の上映会を開催したとの記事が目にとまり、フェアウッド・パートナーズにＤＶＤ購入を申し込む→

ＤＶＤが届いたら「３月末まで無料で上映会＆トークセッション開催できます」という案内が入っていた・・・

というもの。

ＤＶＤが届いたのは２月末。

う～ん、どうしよう。１ヶ月しかないし、子ども達の小学校が春休みに入ってしまうと動きがとりにくくなるし。
でも、もう知ってしまった～
頭では「大変」ってわかっているけれど、こころが「やりたーい！！」って反応している。

３１日にコンソメＷパンチコンサート＆コトちゃんお話会が決まっていたから、まずコトちゃんに相談したら、今まで知らなかったけどコトちゃん、めちゃくちゃ「木」に関わってた☆
「やりましょうよ～」と即答してくれて、フェアウッド・パートナーズに問い合わせしてみることに。

「前向きに検討します。でももう少し詳細を教えてください」
と言われ、
「詳細はこれから決めます。（←今思い出してもかなり無謀）
興味をもってくれそうな方に沢山声かけしてやれる事は全部やるので、上映会やりたいです！！」
って話しました。

「どういうイベントなのか知りたい」と三上監督が言っているとの連絡をもらい、直接電話をさせてもらって
「もともとあるグループや企業内の研修というある程度人数がある中にお呼びするわけではないので、どれくらい集まるかわかりません。でも、焼津で私の周りで活動している人達をみていると「食」「命」「平和」など、切り口は違うけれど上から見たら同じ丸を見ているような、同じ方向をみて活動している人達が沢山います。きっといいイベントになる予感がするので、無理は言えないけれど来て欲しいんです。」
とお話しました。

３１日、三上監督から「始めは何がなんだかわからなかったけど、あやちゃんからの電話でアツイ想いが伝わってきたから、焼津に行こうって決めたよ～」と言われました。
三上監督、お忙しい中ありがとうございました！

そして、当日、年度末の平日の夜に４０名弱の方々が集まってくれました。

沢山の方々が告知のご協力をしてくださったおかげです！
本当に本当にありがとうございました。

上映後は三上監督とのトークセッション。

製材屋さん、建築家さん、ロマンずさん、工房の方と監督とのやり取りの中で映画への補足やアドバイスが聞けました。

参加者同士、名刺交換して交流もしてもらえ、「繋がる場になったらいいな～」と言う目的も果たせた様子でした。


会場を移してトークセッション続行して、終了したのは１２時近く！

印象に残ったのは、このやりとり。

「末端のユーザーである私達が、選ぶって事が大切とわかりました。
ただ、ちょっとした木工をしたいと思っても間伐材は近くで手に入らない。わざわざ遠くまで買いに行くより、近くのホームセンターで購入できる、どこから来たのかわからない木を使ってしまう。」
という話に対しての三上監督のコメント。

「お店はお客の声に敏感だ。だから、ここには間伐材が置いていないのですか？あったら購入したいのに。って声が沢山届けば、お店に置かれるようになる。皆、それぞれの立場で出来る事がある。」

そうか～！
そういうニーズがあるって伝えることは誰にでも出来る！！

私達一人ひとり、発想を変えれば可能性はたーくさんあるって教えてもらいました。

最後になりましたが、ご参加くださった皆様、フェアウッド・パートナーの根津さん、三上監督、ありがとうございました。

そして、いつも私が何かやりたいっていうと必ずサポートしてくれるヒロさん、やろうやろうって言ってくれたコトちゃんとほのまさん、美味しいお料理を用意してくれた、いつのさんと真理子さん、お昼から手伝ってくれたみゆきさん、受付をしてくれた美穂さんとさとみちゃん、片付けを手伝ってくれたマイちゃんとよっしー、子ども達を預かってくれたなおちゃん、告知のご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。